朝からビラノース小へ。1年生の算数の授業を見せてもらいました。1時間目は英語の授業で、これはとても勉強になりました!本の読み聞かせ→ワークブックによる練習→単語クイズといった流れでした。
能力別で机を分けていると担任の先生が言っていたので時間のかかりそうな子のグループを見ていました。一クラスに在籍は42人で出席していたのは33人だったのですが、やっぱり大変!練習の時間になっても何をすればいいかわかっていない子がたくさんいるのと、集中力が続かず進まない子も。担任の先生は丸つけをしていて、みんなその丸を付けてもらったノートを嬉しそうに私にも見せてくれました。
算数は15までの数の復習と、答えが15までの数の足し算をやっていました。具体物をほとんど使わずに教えるのがバヌアツスタイルだと思っていましたが、この学校には木の棒がありました!
これを一人15本使って1~15まで数える練習を3回くらいしていました。ナイス!そのあと、15は何と何にわけられるかを問い、10+5=15 11+4=15などみんなで確認してから、グループに分かれていくつ考え出せるか競いました。その時には棒を使ってもよいことになっていたのですが、4人とも棒を持っていて60本集まってしまい、あまり活用しているグループはありませんでした。15+0=15、14+1=15と規則性を見つけたところや、1+9+5=15、2+8+5=15と10を作って5を足すという素晴らしい作戦を思いついたチームもありました。
そのあと、発表会をしました。誤答は最後にみんなで確認し、そのあと各自で計算練習に取り組みました。先生が黒板に5題書いたのですが、繰り上がりの指導は行われていなくて、みんな5+10を○を書いて考えていました。一番早く終わった子にどうやってやったのか聞くと「指を使ったんだ♪」と教えてくれました。○を書いて数えている子よりはだいぶ早く終わっていました。5+10や4+6+5なら意図がわかりますが、中には4+3+8など難解な物もあり、先生は「大きい数から足しなさい」と助言していました。たとえ8+4を先にやっても、子どもたちは○を8個と4個書いて数えて答えを12にしてしまうか、さらに○を3つ書いて最初から数えるのでとっても時間がかかります。そしてこの計算練習タイムでは先ほどの木の棒は回収されてしまうので使うことはできませんでした。今日授業を見れたことは大変ためになりました。
算数委員会で推していく内容が見えてきた気がします。
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